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| 坂本龍（お龍） 年表 |
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| baku 幕末年表 matu より 坂本龍の名前が出ている項目を抜粋しました。 |
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晩年のお龍 |
若き日のお龍
明治５年頃に浅草の写真館で撮影されたものと推測され
３０歳を過ぎた頃では？
京都国立博物館の「坂本龍馬〜龍馬をとりまく人びと」で
展示されている現物を見ましたが、近くにいた若い娘が
「わぁ〜綺麗な人」と言っていたのが印象的でした。
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天保十二年 1841
６月 ６日 坂本龍 京都富小路六角に生まれる
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| お龍の実家 楢崎家跡 |
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お龍の実家 楢崎家跡
京都富小路六角より移り住んだと案内板に書いてありました。
京都市中京区柳馬場通三条下ル ２００８年１１月２日撮影 |
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| お龍 独身時代 寓居跡 |
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お龍 独身時代 寓居跡
京都市中京区木屋町通 ２０１０年 ７月１０日撮影 |
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文久二年 1862
６月２０日 楢崎将作 病死（お龍の父）
？ お龍 京七条新地の旅籠扇岩で仲居を始める
元治元年 1864
５月 坂本龍馬 お龍と出会う
８月 坂本龍馬 お龍 青蓮院塔頭金蔵寺で住職智息院の仲人により内祝言をあげる
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| 坂本龍馬 お龍 「結婚式場」跡 |
坂本龍馬 お龍 「結婚式場」跡
京都市東山区三条通東山ユースホステル前
２０１０年 ７月１０日撮影 |
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慶応元年 1865
？ 坂本龍馬 お龍を伏見寺田屋に預ける
慶応二年 1866
１月２９日 坂本龍馬、三吉慎蔵、お龍 吉井幸輔に護衛され京薩摩藩邸に移る
２月２９日 坂本龍馬、お龍 伏見より舟で大坂に向う
？ 坂本龍馬 お龍と結婚 中岡慎太郎、媒酌
３月 ４日 薩摩藩船「三邦丸」大坂出港 西郷吉之助、坂本龍馬、中岡慎太郎、三吉慎蔵、お龍乗船
３月 ８日 「三邦丸」長崎入港 坂本龍馬、お龍と近藤長次郎の墓参りをする
３月１６日 坂本龍馬 お龍と日当山温泉に行く
３月１７日 坂本龍馬 お龍と塩浸温泉に行く
３月２８日 坂本龍馬、お龍 霧島温泉宿泊
３月２９日 坂本龍馬、お龍 霧島登山、霧島神宮宿泊
３月３０日 坂本龍馬、お龍 霧島温泉宿泊
４月 １日 坂本龍馬、お龍 塩浸温泉宿泊
４月 ８日 坂本龍馬、お龍 日当山温泉に宿泊
４月１２日 坂本龍馬、お龍 鹿児島に入る
６月 ２日 坂本龍馬、お龍 「桜島丸」で鹿児島出港
６月 ４日 坂本龍馬 長崎に入り小曽根邸にお龍を預ける
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| 坂本龍馬 新婚旅行の碑 |
お龍にとってこの三ヶ月間は、生涯心の支えとなった。
坂本龍馬は、この後倒れるまで走り続ける。
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坂本龍馬 新婚旅行の碑
鹿児島市天保山町
２０００年 ５月６日 撮影 |
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| 塩浸温泉 |
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塩浸温泉 坂本龍馬、お龍銅像
２０００年５月３日撮影
日本初の新婚旅行
温泉めぐりに霧島登山
現代でも行くのが難しい所に
二人で楽しげに歩いて行ったのだろうか
同じ様にたっぷりと時間を掛けて
同じ軌跡をたどってみたい |
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| 霧島神宮 |
霧島神宮の坂本龍馬、お龍
新婚旅行記念看板
２０００年５月３日撮影
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慶応三年 1867
２月１０日 坂本龍馬 お龍をつれ下関、本陣伊藤邸（自然堂）に入る
５月２８日 坂本龍馬 お龍に後藤象二郎と京に行くことになったと手紙を書く
９月２０日 坂本龍馬 下関で三吉慎蔵にお龍を預け伊藤俊輔と会う 木戸準一郎に手紙を書く
１２月 ２日 長崎より下関に凶変伝わる お龍、三吉慎蔵より聞く
明治元年 1868
？ 三吉慎蔵 お龍を坂本家に送り届ける
？ 菅野覚兵衛 お龍を土佐郡和食村の実家千屋家に引取る
明治二年 1869
？ お龍 土佐郡和食村の千屋家を出る
明治五年
９月 お龍 東京に移住する
明治八年 1875
７月 ２日 お龍 横須賀で西村松兵衛の妻、西村ツルとして入籍
明治三九年 1906
１月１５日 坂本龍（西村ツル66歳）病没
１月２０日 お龍 田戸聖徳寺で荼毘に付される
？ 西村松兵衛お龍の分骨を密かに京都東山、坂本龍馬の墓に埋葬
大正三年 1914
８月１６日 お龍実妹、中沢光枝、死亡
？ 西村松兵衛 浦賀信楽寺にお龍の碑を健立
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| 楢崎将作 坂本龍子顕彰碑 |
楢崎将作 坂本龍子顕彰碑
京都市右京区天龍寺寿寧院墓地
２００６年３月１７日撮影
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